ファイナルファンタジー11 攻略

9月12日実施バージョンアップの変更点を考えるPart1
9月12日のバージョンアップでは今まで以上に変更点が加えられている。これらのバージョンアップに関して考えていこう。

まず、レベルキャップが55になったものの、すぐに51にすることが出来ない点に注目。新たなクエストを受けなければならないため、まずはクエスト探しをする必要がある。この辺りはネットで情報を共有しつつ行っていけばすぐに達成できるものを思われる。

次に、ベヒーモス等のノートリアスモンスターの追加だが、もちろん弱めの敵もいると思われるがレベル55のフルアラでも倒せるかどうかの敵もいると思われるので、各敵の強さもネットで情報をチェックするとよい。下手に戦って経験値を減らす必要は無いと思われる。

獣人系ダンジョンにノートリアスモンスター20種以上が使いされており、これらを倒すのも一つの楽しみとなりそうである。獣人はギルや防具なども落とすため、積極的に経験値稼ぎも兼ねて狙っていきたい。ちなみに、獣人系ダンジョンの筆頭はダホイ・ペドー・オズトロヤなど。パルブロ鉱山やギデアス・ユグホトなども該当すると思われる。

今回の目玉の一つであるチェーンボーナス。まず、倒す敵が同じ強さ以上であるという条件をチェック。うまく狩場を選んでこの条件に該当する場所で狩りをしていきたいところ。また、最大で300ポイントとなっているため、これがそのまま経験値のことを指すのであれば、いままでの200の経験値を貰える敵を倒していくよりこのチェーンボーナスを狙っていった方が効率がよい場合もあるであろう。最大のチェーンボーナスが10チェーンとなっているため、単純計算で1チェーン30アップと考えられる。50の経験値を貰える敵を連戦すれば50と50+30の130の経験値が貰えることになる。危険を覚悟して200近くの敵を倒すより、これを数こなしていった方がよい場合もあるのではなかろうか。なお、丁度良い以下の敵がきた場合でも、倒さなければチェーンボーナスがリセットされないため、襲われても無視するという選択肢もある。

シーフにダンジョンの宝箱を開ける能力がついた。これにより、宝箱狙いのパーティーに入れてもらえることが増えるのではなかろうか。ただ、失敗もあるので注意が必要。また、宝箱狙いの時だけ誘うのではなく、日頃の経験値稼ぎにも積極的にパーティーに入れて育てていきたいジョブではなかろうか。なお、レベルいくつからのアビリティであるかは現時点では不明となっている。

サポートジョブとしてシーフを付けた場合のDEXボーナスが無くなった件は、サポシーフの価値を一変させることとなる。いままでは不意打ち狙いであった人も、これによってさらによいサポートジョブを探っていくことになるのではなかろうか。ただ、モンクに関しては不意打ちコンボなどで安定したダメージを与えるため、そのままサポートジョブにシーフをつけておいてもよさそうである。

シーフにトレジャーハンターIIのジョブアビリティが追加。レベルいくつで覚えるのかは現時点では不明。報告が待たれるところ。また、ギルスティールIIやブラストアタックの追加は見送られたが、これらはトレハンより重要度は小さいため、さほど気にすることではないと思われる。

(つづく)